「おじさん、お願い…私の妹をいじめないないでください…」妹思いで正義感がちょっぴり強い姉のゆら。そんな性格を知り逆手にとった悪い叔父さんは妹に手を出すと脅してきた…。姉が妹の盾となり必死に庇う。妹のために自ら体を捧げた姉のゆらであったが、やがて自身がもともと持っていた女性として性である独占欲に蝕まれていく。妹であり同性であるさらにいったいどんな魅力があるのだろう。なぜ、叔父はあんなにも必死になりふり構わず妹を欲するのだろう。私だって女なんだ。私が妹を守りたいけど、女として負けるのはもっと嫌だ。どうしようもなく激しく嫉妬する姉は…。